バルバラ異界 (4)
遂に最終巻。
キリヤの絶望と時夫の悲願が痛々しい。
最終エピソード、夢と現実、現実と過去、過去と夢が混乱し二重写しになり…めまいがしてくらくらして。
うあ~P.K.ディックをマンガにするとこんな感じなんだろうか。
それにしてもライカの両親失踪エピソードが最後にまた出てくるとは予想もしませんでしただよ。
間違っても新幹線ホームで待ってる間に読み始めてはいけない本でした(--;)(←反省)
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遂に最終巻。
キリヤの絶望と時夫の悲願が痛々しい。
最終エピソード、夢と現実、現実と過去、過去と夢が混乱し二重写しになり…めまいがしてくらくらして。
うあ~P.K.ディックをマンガにするとこんな感じなんだろうか。
それにしてもライカの両親失踪エピソードが最後にまた出てくるとは予想もしませんでしただよ。
間違っても新幹線ホームで待ってる間に読み始めてはいけない本でした(--;)(←反省)
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この記事へのトラックバック一覧です: バルバラ異界 (4):
» 泣く男 バルバラ異界その2(少しネタばれあります) [ゆきてかえりしひび――in the JUNeK-yard――]
jesterにとって、泣く男ベストテン(そんなもん、あるのか?)のトップは映画 トーク・トゥ・ハー の Dario Grandinetti (↑このひと)なんです。
あの、プールサイドで カエターノ・ヴェローゾ のやさしい「ククルクク〜〜 パロ〜マ♪」という歌声を聴いて、大粒の涙をぽろぽろこぼす名シーン。
毛が薄い中年なのに、めちゃくちゃ色っぽいデス。
全巻そろった ... [続きを読む]
受信: 2005.10.13 10:33
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