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2006.09.18

RPGの1周目と、最初の子を育てること

Mother3の2巡目は7月中には終了。今は「Mother+Mother2」の、Motherを遊んでいる。けんたに会うまでに妙な苦労をしてしまった。ようやく一緒に同行できるかと思ったら何度も蘇生するはめに(--;)。レベル10まで上がったからそろそろ工場の中入っても大丈夫かなぁ…

で、どうしようもなくなると攻略サイトを検索したりしつつ、週1くらいでまーったりやっていると、RPGっていうのはなんか1周目は「このままこの道いったらヤバイのでは」とか「ここで強敵に会ったらどうしよう」とか「どこで体力回復できるか解らないから余計な道回りたくないよぉ」とか「やばい、酸素がまた切れた」とか「どこでセーブできるのかわからん!」とか、あちこち余計な道を回った方が(特にMotherシリーズは)面白いということはアタマでは解りつつも、感情が焦って余裕無くって、結局ネズミのお母さんのコドモ探しだの付き合うことなく先へ先へと進んでしまいがちだなぁ…と、我が身を振り返って思うわけで。自分専用ゲーム機なんて保持してるのは正直人生初に近いからそんな風に感じる(もっとRPG慣れしている人は最初から余裕があるのかも??)可能性はあるんですが。

で、これって、ひとりめの子の育児体験に通じるものがあるなぁと最近思いましただ。先が見えない恐怖感がなんとなく付きまとう…それは敵が小学生であっても(^^;)

ただ、育児とRPGが違うのは、ふたりめ以降の子が同じマップか、同じゲームかと言うと必ずしもそうでは無い訳なんですが(^^;)、Rogueとは違うと思う。期待していた回復アイテムが無いとつらいよねぇ…

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