コードギアス STAGE 11 「ナリタ 攻防戦」
本編見てから衝撃の余り「ネットでプラネテス」研究をしておりましたが、ようやく録画したのを見返すことができたので少し脳内整理。(ずーっとBGMでコードギアスO.S.T.をかけまくるという蛮行にも打って出ていたので脳内侵入されている。公式HPには「浸入」ってあるけどやはり「侵入」だろう、液体じゃないから(^^;))
前半のロボットアクションで息をのんで、コーネリア様の潔さとギルフォードの忠誠心に舌を巻いて、追い詰められて仮面を手に取るルルーシュにちと笑いつつも焦り、そしてスザクにC.C.が脳内侵入。そしてルルーシュがC.C.の肩に手をかけた瞬間のビジョン。もうコマ送りでもしないと追えないじゃないですか。いったい何を考えてるのやら(←誉め言葉)。ルルーシュとスザク、一瞬顔合わせてるんだなぁ…
洞窟のシーン。水音がジャマだ!。それにしてもルルーシュはC.C.の名前を聞いて、その名前に対する反応を見て、何かを決意して完全にスタンスが変わったらしい。あの後ろを向いて、あのセリフを話しているとき、一体どんな表情だったのかって鬼のように二次創作意欲が沸いてしまう。耳まで真っ赤だったりするといいなぁ(希望的観測)。
正直、なんか胸が痛かったです。こうルルーシュが信頼できる何か、誰かを得ると、同時に(それは自分が今までしてきた行いの報いであるかのように)無惨に奪われる予感が強くするんですね。ボトムズ第9話のキリコの「おかげで助かった」は、なんかほのぼのと人間性の回復という感じがしたのにねぇ…
スザクくんは本当に過去に何かあったのか、その過去を記憶していた上で今まであの正義系キャラをやっていたのか、実はその過去をかなり忘れていたから正義系キャラができていたのか、そのあたりが気になります。
それにしても、こんな予感や不安を抱きながら年を越せと!?
2006/12/27 10:00 ~ 2007/1/5 24:00までの第1話~第11話の無料配信で禁断症状を和らげるしかないか…
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