という訳でネップラを再度振り返る
前の記事を書いたときに、「そーいえばデブリトリオって湯川さんと河口さんと誰だっけ?」と思ったため、ネットでプラネテス10回分ぜ~んぶ聴いてみた(^-^;)(←超ヒマ人)
3人目は(当時)NHKエンタープライズの植原智幸さんでしたね~。そして司会というか仕切りが田中一成さんで、とっきどきゲストが入る。
で、聞き返してみて思い出したのは、そもそもNHKBSで放送したプラネテスが地上波(NHK教育)放送決定がきっかけでネップラがスタートして、2回くらいの予定が人気が出て6回まで伸びて、それでオシマイにするつもりだったのが今度はNHKBSハイビジョンでの放送が始まってプラネタリウム上映もあったりして9回までやって、これで本当に終わりだと思ったらアニメ版プラネテスが2005年星雲賞受賞したので記念に第10回。最初は地上波で先をまだ見てないリスナー対策か、ネタバレも慎重だったけど、7回目以降はかなり暴露ネタとなっているし、谷口監督も時々登場としている(^^;;)
これを聴けば、
・大河内さんを脚本家にしてしまった人の証言
・谷口監督が一時期構想していたプラネテスのバッドエンド(--;)
・プラネテスのオープニングがコロコロ変化していった理由
・「DVD第9巻、最終話のオーディオコメンタリーを聴きながらデブリトリオ&田中一成で更に突っ込みまくり漫談」
・なんでこんなに枚数がかかったんだという悲鳴
・河口さんはネップラ収録は会議室でないと調子が出ない
…などなど、一部の皆様に楽しめること請け合い(^-^;)v
出演者が(裏でネットギアスでも)「なんでまだプラネテスHP上から全部聴けるんだ!!」と嘆いている「ネットでプラネテス」、消される前に是非!このメンバーに興味がある皆様は是非!チェックしてみるべし。
それにしても…本当に正論吐く人間(タナベとか)、好きじゃないんですなぁ…>谷口監督
スザクの身に幸あらんことを(-_-;)
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