「日本人って奴はstampedeに弱いから」
#まだうちの地域、stage11未放送ゆえ、全力でネタバレから回避ちう。
というわけで今日もまだstage10の話。今朝気がついてしまったこと。
「ブリタニアは嫌いだが、テロという手段には賛成できない。それが大多数のイレブンの意見だからな。」 「日本人って奴はstampedeに弱いから、肯定できる隙間さえ作ってやれば…」
C.C.の視聴者大サービスな、このシーン。
その陰でのルルーシュの発言って…これ良く聞くとさぁ、
「今、政治を牛耳っている連中は嫌いだが、対立する組織も賛成できない。」
うあぁぁぁぁ~~~、それってさぁ。
少なくともワタシはそーだ(激痛い)。
確かに、対立する連中に対するイメージってさぁ、まさにこの劇中で描かれている日本解放戦線的ダサさだ。
そしてこのstampedeに弱い典型的イレブンであるワタシをその性質を利用して支配しようとする王というか独裁者が、この、激腹黒でそのくせ妙に人情家で計算高くて時々外れてパニックってナナリー溺愛でコーネリアの事を笑えないだろコラ、という非常に可愛らしいルルたんな訳で…
…とんでもないアニメだぁ。こりゃ。
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