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2007.01.29

ガン×ソード 第1話~第3話

Gyaoで配信開始のガン×ソード。

プラネテスDVDにはまっていた時期だったため、公式HPの会員登録までしてたんだけど、やはり地上波が来なかったので「これだから地方は…」と歯噛みして終わっていたのであった。しくしく。
しかし今年1月からGyaoで配信始まっただよ~~~!!!

第1話、第2話はボンクラ達の理想郷 惑星エンドレス・イリュージョンの導入部、紹介だなぁと見ていて、で、第3話。

こ、このエルドラファイブって!!!
まんま懐かしい5人合体ロボじゃないっすか!!!
それを「時代遅れ!!」と罵って破壊しようとする敵メカ(←触手系)

童貞で下戸の主人公ヴァンは、今回合体ロボ1機分をぶん投げる活躍のみ。
なんなんだ、この見事な脱力感は。もう笑っていいんだか泣いていいんだか…

OPの中川幸太郎 feat. 鬼太鼓座が非常にカッコイイし、第2話→第3話で変化あり。でもOP/EDのみのCDって無いのだな。それはそれで潔いがO.S.T.に手を出すかどうかうーんうーーん(--;)

第1話は2月4日正午まで、第2話は2月11日正午まで配信。見るならお早めに!!

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2007.01.28

コードギアス STAGE 15 「喝采 の マオ」

前々回ルルーシュをさんざん罵ったC.C.も、マオには引き金を引けなかった…6歳で契約して、孤独にしてしまい、力に飲み込まれてしまったマオに、「ちゃんと話せば!」と見捨てられなかった…

シャーリーはルルに関する記憶奪っただけとは。こうなるとルルーシュ(&ナナリー)が学園という楽園を去るしか道は無いのでは。ああそれにしても来週のタイトルが不吉すぎる。

今回は久しぶりに「ルル様計画通り大成功」の巻、東京タワーの前で自分撮りをしているルル様を想像するともうおかしくてしょうがないんですが、「マオがC.C.の本名を知らない関係」であるというのは推察というか直感なのか。本当にブラフを使って相手を動揺させるのが得意技のルル(オレンジといい、ユーフェミア救出の時の対コーネリアといい )、変態マオの一番痛いところを的確に突いてくる。「俺はC.C.の全てを手に入れた。お前の見たことのない部分も含めて、全てを」って字面以上に画面で見ると表情と言い方でもう性的な意味以外の何者でも無くて、でそれを見てるとついつい「なに大口叩いておるこの童貞の色ガキが!!」とそれってブラフでしょって突っ込まずにはいられない。stage13、14でのC.C.の暴言があるからこれがブラフだって解ってる訳で…

ルルとC.C.とマオ以外にも、ミレイさんは見合い断り切れんとルルになんか訴えかけてくるし、スザクは再び偉大な父像を蒸し返されるし、でその枢木玄武は「徹底抗戦を唱えていたのに真っ先に自決した売国奴」(by千葉凪沙)、ディートハルトは黒の騎士団再編案なんぞまとめているし、ヴィレッタは記憶喪失して扇に性格が変わって優しく微笑みかけるし(←韓流ドラマかよ(^^;))…

警官コスプレのルルーシュに萌えつつ、最後のビル屋上のシーンは本当に良かった。マオのように力に飲み込まれないという決意表明と、C.C.から一方的に力を貰った関係ではなく、自分自身からもC.C.に対する「契約」。その前にギアスを使って側に居させようとして失敗してめちゃくちゃ焦ってるから、自分自身の言葉でC.C.の心を動かせたのは良かった。前回のシャーリーとのラストシーンとは対照的なんだなぁ…。最後の握手、もうしびれました…

次回のサブタイトルあからさまなのと、ルルーシュ大成功の次は必ず大失敗の巻が待ちかまえていそうなので、来週がすんげ~不安。ああ目が離せん。

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2007.01.27

コードギアスDVD (1)

無事発売日に到着してくれたので、地上波放送までそれほど眠気と戦うことなく待つことができた金曜深夜(^^;)。

予想外に面白かったのが、コラムや企画満載のブックレット(16P)。「ルルーシュ先生のブリタニア史講座」って脳内スザクルルーシュ声で再生するともうおかしくてしかたない。咲世子さんの日記もあるし、やはりこの人は何かあるんだろーか。スタッフインタビューは大河内さん&吉野さんの「元サークル先輩後輩」コンビ、吉野さんの功績はstage3の電話コードですかっ!!
しかしナイトメアって「Knight+Mare」だったんですか。てっきりKが付かない「Nightmare」だと思ってた。確かにWikipediaにもknightmareで載ってるのね…

オーディオコメンタリーは収録はカロリー消費が多くて差し入れお菓子があっという間になくなる、オーディション裏話、1話裏話(ここで大河内さん延々とカレンに着替えさせる脚本書いてきたんですよーそれをルルーシュがずーっと見てるの)、スラッシュハーケンの設計思想などまぁ1話分しかネタバレできないとはいえ面白かったです。クロヴィスがあんなに早く退場するとは!!というのを必死に押さえ込んでいるのがおかしかった。
CDの「はんぎゃく日記 出張版」も強烈。いつものネトラジのノリを福山潤さんが増幅させている…

ピクチャードラマは…スザクが強烈。ルルたんは我々のよーく知ってる妹思いで当時は日本人に偏見持っているけど、けなげで、「実効支配」なんて言葉が語彙にある9歳児なんだけど、こ、このスザクは誰ですかってをい。ルルーシュは向かっていてあっという間にボコられるし!! 怖いよー。しかもナレーションで「ライバルと家臣だけに囲まれていた俺のはじめての友達で…そして最悪の敵になる男…」って!! なんだこの不吉な独白は!!

第2巻のピクチャードラマはお風呂がテーマで男性向けだそうなので、ここからこの2人がおともだちになる過程は本編かなぁ。しかしあんなオンボロ土蔵でベッドも無さそうで足の不自由なナナリーの世話だなんて、オトナだって大変だぞ(--;;;)

…あ、本編忘れてた。stage8.5まではネット配信(あまり良い環境でなし)試聴のみだったので、大きい画面で見れて満足。見落としてはいけないシーンとしては、「事故現場の野次馬の携帯についているチーズくん」「カレンが脱ぎ散らかした上着をちゃんと畳んでいたルル」、大きい画面だとあちこちのピザハットも永田の写真もはっきり見れて嬉しい!!

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2007.01.23

PixMarker 覚え書き

突如として使用頻度が激増したTungstenT3ちゃん。SDメモリも512メガあったはずがあっという間に半分以上埋まっている。一体どうしたとゆうのだ(^^;)

と言うわけで、自分用覚え書き。

PixMarkerでメニューが消えてしまった時は、「.」を入力すべし。

(graffiti2だと、上に向けて1本引いて、ポチとタップして、また上に向けて1本。記号入力がちとめんどい)

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2007.01.22

Let's note W2 のメモリ増設 / Palmでコードギアス

うーん、Vistaのノートを買おうかとワクワクあちこちの発表を見ていたら、気がついたらamazonでADF-2700F-L512を仕入れてきて、Let's note W2Cにつけてしまいましたよ。これで256+512メガ。今のところ体感的には違い無いけど、動画をガシガシ再生したりGyaoとか行ったりバンダイチャネルでウルウルしたりしていると違いがわかるかも。


Palmでコードギアスが見れると、布団の中でstage14を持ち込んで鑑賞するのも簡単。という訳でいくらでも泣けるという…いいんだか悪いんだか…(でも通勤途中は止めておこう(自戒))

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2007.01.20

プロッププラス到着&そーかTungsten T3ってワイドハイレゾだった…

test

本日到着した、プロッププラス コードギアス。上から撮ってルルがうなだれてるように見えるのはモノが溢れかえってるからと撮影技術と最近の物語の展開から必然的にこのように。手前にある謎の物体が動画再生(を一時ポーズ)しているTungsten T3。そーいえばこいつは320×480のワイドハイレゾだったかと再認識。ただし移動中に鑑賞している時はバレないように縦長画面でちんまり見てますが、実用上は差し障りはありませぬ。

それにしても散らかりすぎだっ>机の上
ルルとスザクとルルの替えの腕の場所、きちんと決めないと(-_-;)

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コードギアス STAGE 14 「ギアス 対 ギアス」

ルルーシュが「修羅になりきれない自分も認めた」話、なんだろうか。

C.C.に「もしシャーリーが素顔を見ていたらどうするつもりだ」と聞かれて答えられず、マオに唆されて銃口を向けるシャーリーを説得もできず、本当に今回無力なルルーシュ。毎回毎回スザクはルルに物理的にダメージを与えていたけど、マオはルルーシュや周囲の人に心理的ダメージを与える。ルルーシュがシャーリーの傷ついた心を、自分自身を責める気持ちを癒す手段は、ギアスの力しか無かった…。

これが「天然女たらし素養ありまくり」スザクだったらうまいこと(コトバとかあの手とかこの手とかその他とかで)慰めていたんでしょうか。ルルじゃ無理だろう。というかもしかして、シャーリーの「恋愛感情」に本当に気が付いたのはあのルルーシュ写真の箱だったのかもしれない。それまで素で気が付いて無かった可能性も高いと思う。

日本解放戦線をほぼ壊滅させた後で、黒の騎士団はどう指揮されるんでしょうか。シャーリーの父のような民間人を巻き込む作戦は絶対避ける方針に転換するんだろうか。その前に扇が方向転換させるか…。シャーリーに対する情、ゼロとしての非情、これが分離しているとそれこそ「積み重なれば、いつか擦り切れてしまうものよ(by ミレイ)」になってしまうぞ…

そのルルーシュのあずかり知らぬところで、スザクやニーナやナナリーがユフィに近づく予感あり、ヴィレッタと扇ってマジかよ!?あり、大口叩く玉城あり。ヘッドホン男マオとC.C.の関係と、C.C.の服はルルが買ったのかルルのカードで勝手にC.C.が買ったのか、まではもう考える余裕がありませぬ。シャーリーは学校やめるんだろうなぁ、そうでないとあっという間に破綻するし(でもその展開もありか??)

今回、ラストシーンを見ながら思い出したのは、バタフライ・エフェクト。世界の血生臭さと、ラストの切なさと…


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2007.01.19

Palm Tungsten T3で動画持ち歩き放題

Palm Tungsten T3で動画を持ち歩きたくなった(理由はバレバレだと思われる)。

確か昔動画を試してみるなんて記事を書いたのだが…肝腎のKinoma producerが何故かインストールされていない母艦。一体いつ削除したんだろうか。そしてTungstenについてきたと思われるCD-ROMも行方不明。

となっては仕方ないので、他にTungstenで使えるメディアプレイヤーを探してみたところ、TCPMPというものを発見。
TCPMP を使ってみようを参考にして、ダウンロードして、tcpmp.prcの他にDivX用とMP3用と3gp用のプラグインもインストール。

そして手持ちのWMPファイルをDivXコンバーター(試用期間)でHOME THEATER品質でコンバートしたり、FLV Online Converterを使ってみたりして作成したDivXファイルを、昨日1470円で購入した512MのSDカードにコピーするだけで…

いやぁ画質いいわ!これ!!
これでいつでもどこでもコードギアスを心行くまで鑑賞できる 動画が見れる環境が整った訳で。いやぁ使える子だ!!!>Tungsten T3

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2007.01.18

コードギアスOP ver3の作画話

なんかオープニングがざくざく量産されておりますが@Youtube(^^;)

AS Days(西田亜沙子さんblog)によると、西田さん担当部分が報告されております。

○ユフィがぐるぐるーんでスザQがくるくるーでロイドとセシルがインしてピキーン!なカット。
○ヴィレッタの髪がほどけて奥に飛んでくカット。
○水辺で銃を持ってすごんでるC.C。

え!? C.C.って、銃持ってたっけか?とバンダイチャネルの配信で確認したら確かに持っていた(見逃してた!!)…何を暗示しているのやら(--;)。

ちなみに私の耳では2番目のフレーズ(C.C.のカット)が「はてなき東北」に聞こえます。確かに広大で果てが無いが…(たぶん違うと思われ)>「解読不能」

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2007.01.17

ClockLink のカウントダウン

ココログメンテ無事終了。

そしてこのメンテ時間中、「特定の時間まで後何日何時間何分か表示できるブログパーツやーい」と検索し、ClockLink.comというサイトを発見。ここのスクリプトを利用させてもらうことに。

これで左上に常に残り時間が表示されるのでとても便利(?)。いや、これってうちの地域の地上波放送開始までの時間ですから。あと何時間何分起き続けてればルルーシュに逢えるのかという(^◇^;;;) (←もちろん放送終了後どうするかは全く考えてない)


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2007.01.15

本日の夕食

ご飯が炊けていなかったので、本日はピザハット。

いや、こないだピザハットクラブに入会したから、割引チケットもあるし・・・

べ、別にMサイズピザパッケージのルルーシュを見たくて注文した訳では!!!

(しかし本当に良いように全力で踊らされているなぁ>ぢぶん)

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ナイトメアの設計と、ルルーシュへの(どうしようもない)感情移入

stage13まで見て、考えたことというか、感じたことというか、自分がルルーシュにはまってしまう理由(言い訳)。やたら長いので読み飛ばし推奨。

「本当は優しい子なのに」と報道される犯罪者家族の声を軽く聞き流していた私が、「本当は優しいのに人を駒として使い、多くの人を殺して手を真っ赤に汚した」ルルーシュに、なぜこんなにも感情移入してしまうのか。それは決して彼の悲惨な過去への同情のためだけでは無い。

stage1でシンジュクゲットー殲滅で始まるこの物語。アニメ誌で「この物語は人が死ぬ話です」と伝えるために、最初から幼子まで含めた住民虐殺などを描写したんだと説明していた谷口監督。見ている者は最初はこの血なまぐさい世界に圧倒されてしまうが、いつの間にかルルーシュがとんでもなく人を殺しているという「事実」が見えにくくなってしまう。

その一因として、ナイトメアフレームの「倒されても操縦者を無事に脱出させる」設計思想があるのかもしれない。stage1でジェレミアはカレンに追い詰められても脱出して無傷で生還した。この世界のナイトメア戦は、人が死なない、死ににくい。だからそういう錯覚を呼び起こしたのかもしれない。しかし、このstage1がちゃんと描写されてたからこそ、stage13の「ゲームのつもりででもいたか?」が重く見ている私にのしかかる。最初にちゃんと言ってたじゃないですか、これは人が死ぬお話なんですよと。ルルーシュがやってたことは本当はこういうことだったんですよと。

最初の親衛隊全滅は正当防衛かもしれないが、明らかにルルーシュが手を下して殺したのはクロヴィス。そして敵であるブリタニア軍、日本解放戦線、駒であるレジスタンスの死に責任がある。そしてナリタ攻防戦で初めて敵でも駒でも無い人々を大量に巻き込んだ。でもこのstage10,11を見ながら喝采を上げてしまったのは私も同じ。そしてstage10,11に酔いしれた私はstage12で冷水を浴びせられ、stage13の葬儀のシーンと、C.C.の「ゲームのつもりででもいたか」という言葉に打ちのめされる。stage13のリヴァルの発言は、このブログやら掲示板やらにすげーすげーと感想を書き込んだ私を代弁しているようなものだ。だから、ルルーシュがそこで更に(無理をして)血を血で上塗りしてしまおうと、修羅の道へ走ろうとする心情に幾分か共感してしまい、でもそれにより彼が更に傷ついていく予想もしてしまい、カレンに対する感謝の言葉に感動しつつもその道は間違ってるんじゃないかと、困り果てて固唾をのんで見守ることしかできず…

そしてヴィネッタ。単独でゼロの正体を探る理由は、ジェレミアの悲惨な末路があり、その轍を踏まないで自分は生きようとしているから。「よくあるサスペンスモノ2時間ドラマの断崖絶壁で一人で犯人と対決しようとするアホ探偵役」とは全然違う。他のキャラクターも、それぞれの理由を抱えて生きている。それが一番見えにくい(隠されている)ため感情移入が一番難しいスザクも、何か感情移入してしまうような理由を抱えているんだろうか。もしそうだとしたら本当にこれは恐ろしいまでに力強く構築された『物語』なんだと思う…。

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2007.01.13

コードギアスstage13: 補足とは裏腹の萌え語りと、考察ご紹介

それにしても、スザク。OPではまるで主人公であるかのような振る舞い(くどい)、本編では「白き騎士」とは名ばかりの、空疎な言葉を振り回して、自分の正義に固執する。いやぁここまでヒドイ男に成長するとわ(--;)、ていうかこっちが本性ですかぁ??

そして自分を鼓舞してひとりで罪を背負い修羅となろうとしても、どうしても成りきれないルルーシュ。他人を駒にしようとしても実は出来ない、自分ひとりで爆弾を設置してしまう。ランスロット乱入をどうしても読み切れない。ああ、このうっかり屋さんが…絶対君は、新学期に上履きで家に帰ってきてしまうタイプだ…

この2人のどちらがカワイイかと言われたらそりゃぁもうルルーシュに決まってます。スザクみたいな息子は絶対要らない(きっぱり)。

さて、この個人的萌え語りはさておき、素晴らしい切り口でこのstage12/13の考察をご紹介。

「コードギアス 反逆のルルーシュ」世界を変えることの本当の意味(乙女回路で鑑賞中)

東目堂さんの凄まじい切り口。なぜ我々が12話でルルと一緒に愕然としたのか、なぜ私がもう何もかも変える気が失せかけているのか(←をい)、是非ご一読を。東目堂さんのブログ「眠い犬」のコードギアス感想もお勧めです。

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コードギアス STAGE 13「シャーリー と 銃口」

アバンタイトルのナレーションといい、ここからはルルーシュが自分がやったことに対する落とし前をどうつけるのかという方向に変わったんでしょうか。

今まで見たこともないほど落ち込んでいる、シャーリー父葬式場面のルル。そして先週の話を見た視聴者を代弁しまくるかの如く、「所詮は口先だけの頭でっかちな童貞坊やか」と彼の甘さを嘲るC.C.に修羅の道を進むしか無いんだと極悪な手段で日本解放戦線を生贄にコーネリアを捕らえに行くもののそこで見つけてしまったシャーリーにやはり修羅になりきれないルルーシュ。そしてゼロ/黒の騎士団の悪を罵りつつも自分の手が綺麗なままでは居られない職業軍人スザク。この2人が対決すれば当然の如くランスロットにかなう訳無いわけで…。

爆弾取り付け、あれはルルが単独でやったんだと2回目で気がついた。本当に組織を持っても部下を信頼できない/信頼されないトップって悲惨だ。全部自分で下準備までして…。扇の心も離れてしまったみたいだし、残るのはカレンだけか?

OPを見ていて「これってスザク主人公!?」と思ったのは私だけではあるまい。敢えてマイナーチェンジにしたのかなぁ。オレンジ消えてるし…

起承転結の転、来週どう転ぶのか全く解読不能。ルルをどうするんだ、シャーリー!?

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2007.01.08

七草粥

昨日は七草粥。

土鍋で炊く。七草はパックを使用するが、全部入れるとやたら青臭くなる。なぜか私が買っているパックは例年やたらハコベが多いので、セリ、スズナ(カブ)、スズシロ(大根)は全部投入、他の草は全種類少なめに。そして炊きあがり直前に餅を投入。というのがコダワリ。

本当は七草は摘んでくるのが正しいなんだろーけどねぇ、そうもいかないしなぁ…

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劇場版「どうぶつの森」

家族サービスで。
公式サイト→劇場版「どうぶつの森」(音が出るので注意)

オーケストレーターが、中川幸太郎さんだった!
終わりのクレジットで初めて知って、「もうちょっとちゃんと聴いておけば良かった」と後悔…


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2007.01.06

コードギアス STAGE 12 「キョウト からの 使者」

なんでこれだけあちこちから恋愛フラグを立てられておきながら、最後は絶望的状況に追い込まれているのか。毎度毎度、計画通りうまく進んでホクホク→思いも寄らぬ展開に愕然と地獄落ち、というパターンを繰り返しているルルですが今回はなんというか…

引き返せない橋をホクホクと渡ったら、どうしても引き返したくなってしまった!

というなんというか「だからお母さん言ったでしょ止めときなさいって!!」って叱りつけたい衝動にかられてしまいそうな次回予告。ルルがやってしまったこと=成田連山人為的破壊は、実は無差別大量虐殺でもあったわけなんですがこれがまた(--;)。

コードギアスの予告編って全然次回予告になってないというか、ナレーションに至っては次回紹介じゃなくて「本編終了時点でのルルーシュの本音吐露」。まぁ谷口監督は声優さんたちに展開を秘密にしているっていうからそれ以外は無理なんでしょうが。今回は次回予告を聞いているのが非常に辛かった…。

あ、そだそだ。ニーナのシーンについては、是非次のネットギアスで「誰が入れろといったのか、吉野さんのアイデアか監督か大河内さんか是非突っ込んで貰いたい」とリクエストを入れないと。しかし1回見ただけじゃよーわからんなぁ、正直。

もうどこへルルーシュが暴走していくのか転落していくのか(←悪い方だけかコラ)、スザクが隠している「データが残っていたら超ヤバイもの」とは何か、先が見えん、どこへ転がっていくんだこの話っ!!

ちと補足:stage1のシャーリー&ミレイの「ルルーシュは本当はイイコなのに」がここまでの伏線だったら凄すぎる…

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中和というか逃避行動

しかしなんで深夜にコードギアスの本編を見てしまうと、ルルーシュの末路が心配で寝付けないわ、資源回収が可能な天気か気になり来週の本編がどうなるのか不安で早朝に目が覚めるわ、でこの脳内に渦巻く不安をなんとかするために今日はプラネテスDVD第1巻を引っ張り出して、phase1とphase2を見て更にオーディオコメンタリーつけて見てたりするわけで。いやぁphase2っていい話だ(^-^)v。

きっとこれは「谷口さんと大河内さんだったらルルを救ってくれるかもしれない」と必死に安心材料を探している行いなのだなと、先々週のネットでプラネテス聞き直し衝動と同じようなモノかと思う訳ですが。

オーディオコメンタリー、1回目から田中さんも雪野さんも谷口監督も飲んでたのなぁ~~~(「湯川Pの指示で」byカントク)。でも最後まで聞いてると、今後の展開がねぇと言いながら谷口監督笑いまくってて、田中さんが「谷口さんも大河内さんもサド、サド!!!」と叫んでるんで更に不安が増大するという羽目に(--;;;)(←自爆)

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2007.01.04

ココログ:カスタムCSSをいじくる

「次の日ケロリテンプレート」からカスタムテンプレートに替えたはいいものの、他サイトからの引用(blockquote)はやっぱ色違いboxの方が解りやすいよなぁ~と、カスタムCSSをいじくることに。
ファイル一覧からstyle.cssをのぞき込んでコピーして、いじって…も、全然反映されないぃ!!なぜだ!! …と、格闘すること約1時間。原因は「別のWindowでファイル一覧からstyle.cssを開けたまま作業していた」からであった…なんてミスを(--;;;)

まぁようやく目的は達したので、ここに書くことでこのミスを繰り返すのを防ぐのだ(書くことで安心して忘れるという説もあり…)

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2007.01.03

自分ブログ内検索窓設置してみた

ココログだと簡単に検索窓をつけられないんだよ~と、retlaさんの記事と読んで感じつつも、本当に無理かと検索してみたらあっさり素晴らしいスクリプトを発見。今までサボっていただけじゃん>ぢぶん。

自分のココログを全文検索するJavaScript(暴想)

この「暴想」で紹介されているスクリプトをコピーして、
FAQ:ブログパーツをはるにはどうしたらいいの?を参照してマイリストにメモタイプで新規リストを作ってペーストすればOK。

このScriptの素晴らしいところは、google等外部検索エンジンを介していないこと。そして非常に速い。うちのブログは記事数250未満だからメチャクチャ早い!
昔自分のHPでCGIで全文検索試みたことあったけど、あの時はうまくいかなかったなぁ~~。これは本当にお勧めです。

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2007.01.02

初売り

昨年は京ぽん2を購入して袋ラーメンを1箱getしたり眼鏡屋さんの商品券買って蟹貰ったりした初売りだったが、今回は特に買う予定も無く必要な物をちまちま買った程度。

う~~ん、今ほんとーに必要な物は初売りでは売ってないしなぁ。MuVo2FMも買ってから2年過ぎて、電源が時々アヤシクなったりするので後継機を考えてはいるものの、AppleかSonyかCreativeかとなるとどーも今ひとつ触手が伸びないし、デジカメもなんだかんだで「必殺運動会&学芸会専用機」FZ-1の後継を見つけてないし。携帯をMP3プレイヤーにするのって結構メンドクサイ。MuVo2はホイホイってUSBで入れてしまえばいいから楽なのだ。でも、液晶ディスプレイに曲名/アーチスト名/アルバム名が1行で流れていくのって、コードギアスO.S.T.なんかだとその場で曲名が解らない(最初を見逃すとその曲が流れている間に曲名までたどり着かないことあり)ので、複数行表示ですぐ曲名が解るのって楽そうだしうーんうーん。

ま、今一番amazonを前に予約しちまおうかどーしようか苦悩しているのは、ルルーシュとスザクのフィギュアなんだけどさっ!!

Mother2を開始。Mother3を先にやってしまったからか、ポーキーが超絶イヤな奴にしか見えん。現在レベル2。

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2007.01.01

テンプレ替えました

あけましておめでとうございます。

年越し前に、コードギアス#1を見て、まだ力を持つ前のルルーシュをたっぷり鑑賞、
それからちょっとキッズステーションで「ギャグマンガ日和」見て、
年越し後にコードギアス#2を見てルルーシュの黒い活躍とランスロットにぼこられるへたれな所を更に鑑賞する。
なんと縁起の良い(?)年末年始。太っ腹の無料配信にひたすら感謝。

さて、あまりにも最近暴走しているので、ここのテンプレを替えました。
またちまちま変更するかもしれませんがぁ~~~

#12まで5日間、全力で禁断症状と闘うことにしませう。

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