コードギアスstage13: 補足とは裏腹の萌え語りと、考察ご紹介
それにしても、スザク。OPではまるで主人公であるかのような振る舞い(くどい)、本編では「白き騎士」とは名ばかりの、空疎な言葉を振り回して、自分の正義に固執する。いやぁここまでヒドイ男に成長するとわ(--;)、ていうかこっちが本性ですかぁ??
そして自分を鼓舞してひとりで罪を背負い修羅となろうとしても、どうしても成りきれないルルーシュ。他人を駒にしようとしても実は出来ない、自分ひとりで爆弾を設置してしまう。ランスロット乱入をどうしても読み切れない。ああ、このうっかり屋さんが…絶対君は、新学期に上履きで家に帰ってきてしまうタイプだ…
この2人のどちらがカワイイかと言われたらそりゃぁもうルルーシュに決まってます。スザクみたいな息子は絶対要らない(きっぱり)。
さて、この個人的萌え語りはさておき、素晴らしい切り口でこのstage12/13の考察をご紹介。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」世界を変えることの本当の意味(乙女回路で鑑賞中)
東目堂さんの凄まじい切り口。なぜ我々が12話でルルと一緒に愕然としたのか、なぜ私がもう何もかも変える気が失せかけているのか(←をい)、是非ご一読を。東目堂さんのブログ「眠い犬」のコードギアス感想もお勧めです。
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