ガン×ソード 第13話 「夢の途中」
うひゃああマジで面白い。12話からまたOP変わってたのね…ああ、気づかなかった。
カギ爪の男の命を狙うレイ、ガドヴェドとヨロイで対決するヴァン。2人とも復讐なんて矮小な夢だ、仲間に入って新しい目的の為に生きろと勧誘され、2人ともその誘いを断り闘っていく。カギ爪の男は前回意表を突かれた、初老の非常に穏やかな正論を吐く男。なんでこんなにマトモな事を語っているのに「いいからレイやっちまえ!!!」という気分になるんだか。
ウェンディ、ジョシュア、カルメンは新たなる旅の目的を見いだしていくというエンディング。朝日の中、「A rising tide」のロングバージョンが流れて、ヴァンとウェンディの対話があって、そしてEDに流れていくという展開は本当に美しすぎるぅ。同じように「Paradiso」で入っていったり、このエンディングの自由度の高さってガン×ソードの魅力の1つだなぁ。タイアップ曲じゃないから、この自由さがあるんでしょーか。
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