コードギアス STAGE 24 「崩落 の ステージ」/ STAGE 25 「ゼ ロ」
よーやく地上波が届いたので。
stage24/25への叫ぶというか喚きというか妄言をば。
【以下を閲覧される方への注意事項】
・以下全面的にネタバレしてます。
・管理人はぶっちゃけ、痛さ全開のタニグチ信者。
・相当、腐視点入りまくり。
なんか知らんがワタシの知らぬところで勝手に捕捉されとるアニメレビュー系まとめサイトらしいところから迷い込んだ方々に告ぐ。真面目な感想なんて書く気は全く無いっ!!!
【ネタバレ嫌いな人は引き返してくれ】
何はともあれ。
17歳男子のオールヌードに萌えた。
C.C.に唇を奪われるルルーシュに萌えた。
後は、ラストシーンへのあの罵り合い。
ようやく君たちは、本音で向き合えたんだ。良かったじゃぁないか!!!
…まぁ普通これ怒るよなぁ、さんざん焦らされて待たされた最終回だと思うと。
でも、続編前提のstage25。スクライド13話と思えば怒りも収まるというもの(←お前だけだお前だけ)
という訳で、きっと続編はしら~っとした顔でstage26から始まるんじゃないかと思うんですが(^^;)
という訳で、
stage24:ルルーシュが調子に乗ってスザクを計略にはめてブイブイなお話
stage25:ルルーシュが今までの努力はなんだったんだぁ~~!!!と絶叫しながらC.C.との関係を深めてスザクとガチバトル
うん。ぶっちゃけ、こんな感じだったなぁと。
オレンジはもう必要以上に頑張ってました。いや~機体がオレンジにしか見えないのが凄い。セリフのイミフメ感が凄まじい。
でもオレンジ以上に活躍したのはアーサーだよ!! アップだよ!! お前、今までスザクを何回噛んでるよ!! 最後に屋根の上で見送るショットが素晴らしいよ!!
ギルフォードは騎士の鑑!! ネリギルすんげ~いい!!
ダールトンさん不憫すぎる。本当にいい人なのに。あそこでゼロに会ってしまったばかりに。
セシルさんのパイスーは素晴らしすぎです。ロイドさんも可憐だ。
ロイドさんのマジ焦り声が聞けたのは、stage8以来2回目だ。
前半ゼロと一緒に調子に乗って、後半ゼロの不在に混乱するディートハルトもいいよ。
「俺はゼロのことを一番知ってる!!」って玉城、そりゃ無いだろと誰もが突っ込まずには居られない。
リヴァル頑張ったよリヴァル。大好きなミレイの前で良くやった!
果てしなく真実に近づいてしまってるシャーリー、何もかも解っているヴィレッタは生き延びられるのか。
コーネリア様はstage24の絶叫顔が凄すぎる件はさておき、stage25のルルーシュとのシーンとかスザクとのシーンとかイチイチ非常に良かったです。後、若き日のカワイらしさは絶品。お願いだから、続編まで生き延びてくれ。ルルーシュがゼロだという記憶は失われているのだな…
カレンはもう、痛々しかった。スザクと対決するときのかっこよさと、ゼロバレした時の衝撃と。
ゼロが誰であっても、とは言うものの、ルルーシュではダメだった訳だ!
しかもルルーシュ、黒の騎士団とか日本とかもうどーでもいいモードだったしなぁ…
すざきゅん。
君はいつから疑ってたんだ>ゼロの正体
疑いながら、あの天然「きみがいない」だの、「…ここを使って学校を抜け出していたんだろ」とか、カマしてたんですかぁ???
いや、V.V.がギアス能力の事は教えて、ゼロの正体は教えてない、であの電話の時は既に疑っていた、くらいなんだろうか。ギアスがかかってない状態のユフィが信頼を置いて、かつスザクにやたら拘って勧誘をしまくるという事でルルーシュ以外考えられないのかもしれないなぁ…
stage24の俺暴走モードスザクはなかなかコワイものがあったけど、stage25の表情の変化はイチイチ良かったです。目がすわってみたり、動揺してみたり、哀しげだったり、俺だったり僕だったり。
最後のルルーシュへの言葉責めはまさにピンポイント爆撃としか言いようが無い。
さてと。史上最悪に卑怯な主人公、ルルーシュ。
stage23のラストで解脱しちゃったかと思ったら、卑怯度がupしただけで、本質が変わってなかったのは良かった!
何のための闘いだったか、何度も繰り返し提示され、コーネリアは何も知りません警備をゆるめたのはマリアンヌでしたなんてもう…コーネリアにギアスかけて真実を聞くためだけに、こーんなに大量に人を殺して世界をぶっ壊して、そして得たものといったら!!感がねぇ、半ば薄々予測してはいたけど、不憫でしょーがない。ああ、なんてアホの子なんだ>ルル
でも、C.C.の言うことを信じてあげないのは酷いと思うぞ。
C.C.に、「俺が魔王になればいい」って言い切るのは偉かったと思う。
そしてその後、あっさり唇を奪われるのがルルーシュクオリティ。
んでさぁ。
仮面が割れるシーンがこれがまた美しいことは置いておいて(^^;)
お前、もーちょっとコトバ選べよ!と言いたかった>対カレン、対スザク
ほんとひでーのな。地雷を踏みまくりぃの。
スザクに一時休戦を言い出した時はマジですかと耳を疑ったよ。
ああ~でも、ルルーシュ、実は仮面被らずに説得すれば自分の味方に引き込めるはずなんだって思ってたのかな。ああ、イタイ。痛すぎる。
「ここから先の事は、お前には関係ないっ!!」
ここでそれまで「撃てるモンなら撃ってみろ」なルルの表情が変わるんだよね。
「お前の存在が間違っていたんだ。お前は世界からはじき出されたんだ」
「ナナリーは俺がっ!!」
ここで激昂してスザクに初めて銃を向けるんだよなぁ…
やはりここはシスコン的解釈ではなく、存在をあのクソオヤジの如く否定された(それもスザクに)というのがルルーシュにとっての引き金となったということでしょうか。
やはりスザクにはとことん甘いんだよ>ルルーシュ
で、今回サイタマゲットーで視聴したときに完全に見逃してたのは、続編予告の時のルルーシュの隣の線画の人物。誰だあれは。
2人の絶叫で幕を閉じたstage25ですが、続編の開始時はすぐにはここでの結末は解らない(数話後か下手したら続編最終回近辺で初めて暴露される)に1票。プラネテス24話みたいなもんで。
「血染めのユフィ」の段階で、ルルーシュとスザクが決裂するしかないよな~とは思ってたので、ここがクライマックスだったのは非常に良かったと思いました。ぶっちゃけ、スクライド半分くらい見ていて良かったと思った。今までなんだかんだ遠慮したりギアス使ったりランスで一方的にぼこったり、でなかなか2人同志の対決ができずに居たのが、ようやくお互い正面から闘う、という形になったのかと。まぁ枢木は弾避けそうですが(^^;)。流体サクラダイトはブラフじゃないみたいだし。どーなることやら。
ま、stage23の後は2人とも人が変わっちゃうんじゃないかな~と不安だったのが、スザクは多少荒っぽくなってもやはり生徒会を人質に取られればそれ以上手出ししないし、ルルはスザクに甘くてナナリー第一主義だし、でほっとした~~。
さってと、続編は気長に待つ!!
それまでは妄想だっ!! 二次創作だっ!!(←をい)
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