[時間限定配信] STAGE 0.884「ブリタニアの兄妹」
うあああ、恐れていた通り、というかなんというか orz
以下ネタバレ。
…きっと「ルルーシュはこんな仲良し兄妹を殺ってしまって…orz」ってなオチが待ってそうな予感がしてたら大当たりorz。「ブリタニア」と書いて「ていこく」と読むのは新機軸。といいますか。
DVD8巻のピクドラが「こんな純粋なユフィをorz」の巻だったので、今回はクロヴィスちゃんの巻。
ユフィが13歳なので、えーとルルがギアスを手にした時から3年前、ルル14歳でナナリー11歳、シュナちゃんは解らなくてクロヴィスが21歳、コーネリアが24歳っすか。性格的に向いて無くて21歳で抵抗活動激しいイレブンの総督っつーのは凄い。その動機付けになったのがチェスで37戦36敗かまして勝ち逃げしていった黒髪皇子っすから…
「手を抜いたりしない」そうでしょうともああそうでしょうとも、そこが幼年期似てるけど某囲碁漫画の彼とは違うとこだよね。全く手を抜かずボコリまくったに違いない(--;)
コーネリアは「ルルとナナリーは日本とブリタニアが戦争にならなければ助けられた」と認識していて、クロヴィスは「イレブンが2人を見殺しにした」と認識してるのが微妙にずれてて、更にルル本人は「俺が人質で居るのに開戦しやがって、俺はオヤジに、ブリタニアに見殺しにされた!!!」と恨み辛みに思ってる訳なんで、シュナちゃんがどこまで真実を知ってるのかどう認識してるのか謎なんですがここがそもそもの兄妹間殺し合いになっちゃう原点なんだなぁ…
それにしても、ルルがユフィに出したお手紙の文面を考えるだけで萌える。いや、どうやって国民感情的に既に悪かったブリタニアまで手紙を出せたんだろう。幼少ルルとスザクが手紙を出しに行くまでを妄想するだけでなんとか1ヶ月は過ごせそうだが…続編、続編はまだかぁぁぁ!!!
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