コードギアス反逆のルルーシュR2 TURN 21 『ラグナレク の 接続』
もうルルーシュとスザクが1ヶ月間何をしていたのか考えると夜も眠れない。
どーして「ルルーシュはユフィの仇だ(と、剣を構える)」「だから?」から、1ヶ月後の皇帝ルルーシュ騎士(「ナイトオブゼロ」)スザクに繋がるのか想像がつかん。
ギアスの力は更に暴走してるのかな、あの会場全員と目が合ったとは思えないから。
それでもあの連中全員にギアスかけるのを枢木が容認してるのだから、2人は目的を同じくしてるんでしょうが、やはりそこで問題にしたいのはなぜ2人ともアシュフォード学園の制服なのかという点で。ワザワザ学園に注文でもしたのだろうか、常に衣装持ってそうなルルーシュと違ってスザクはラウンズ服しか持ってないだろうに。
服と言えばC.C.がまた1期の拘束衣に戻っている件。彼女はまだ何かに拘束されてるのだろうか。
「俺はルルーシュを皇帝にしてやる」
「ありがとう。じゃ、僕はスザクを」
---------------Sound Episode#5 stage0.543 「幸せな 夏の 終わり」
まさかこの会話が実現しちゃうとは……
ああ、ラストに全て持って行かれた。
で、謎解き的にはシャルルパパは鈎爪で、マリアンヌがファサリナ的立ち位置で。
V.V.も仲間だったけどシャルルパパにマリアンヌの件とルルーシュの件で2度も嘘をついたからコードを奪ってしまって、C.C.も仲間だったけどルルーシュと行動を共にするうちに2人が自分が好きなだけだと言い放ち仲間から離脱したと。
で、壊れたんだか知りたいんだか揺れてるんだかルルーシュも自分自身も許したいんだけどまったくもって許せないんだか良く解らない枢木さんはともかく、ルルーシュがもう10歳の頃の「死んでおる」と言い放たれた恨み、日本へ送られた恨み、更にトドメにブリタニアが日本に侵攻した恨みをぶつけまくっててなかなか良かったっす。もうそこが俺の原動力なんだよっ!!!という感じで。
ここでシャルルパパとマリアンヌママが何か言いたげなのがまた。
純粋に息子を利用した訳では無い、ある種の愛情押しつけ、または言葉が足りないすれ違い。
親殺しを(しかもスザクの前で)完遂しちゃって、また反省というか後悔する展開が待ってそうだけど。
いやもう、どこへ向かうのだこの後。
っていうか誰がルルーシュの味方なんだ、この状況は!?
枢木も信じていいのか!??
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