コードギアス反逆のルルーシュR2 TURN 24 『ダモクレス の 空』
結局、育ちが非常に良かったシュナイゼルは、皇族中育ちが飛び抜けて悪いルルーシュにそこを読まれたと。
あっさりとしている人だとは思ったが。
世界を作り替えたかった野望に満ちたシャルル&マリアンヌ、人が望んでいるからと世界を矯正するダモクレスを打ち上げたシュナイゼル(ほとんど「やってみたかっただけ」的に)、そしてラスボスはナナリー。
地上の大規模な戦いは咲世子、セシル、ロイド達が取りあえず「ルルーシュに脅されていた」と終止符を打って物語はダモクレスだけに収束されて。
星刻たんに回り込まれたと振り返るスザクと、ジノの一撃でつんのめって倒れる蜃気楼に激しく萌え。
ここでマオにやった一人時間差攻撃来るか。
あのもったいぶった椅子の回し方といい、一人で自分撮りしてる図を想像すると笑える。ギアスかけた兵士にでも撮らせたか。
さて覚え書きとして、なんとか消化して欲しい伏線。
- ゼロレクイエム
- スザクとルルーシュの約束
- stage22でC.C.がスザクに聞こうと思ったこと
- stage6でスザクがルルーシュに対して言った「7年前の借り」の意味
- 枢木ゲンブとナナリーの縁談を壊すため幼少ルルーシュが行った交渉
帝都にフレイヤぶち込まれてるから生き残った皇族はルルーシュとナナリーとコーネリア。
ナナリー相手にはもう土下座してゴメンナサイするしか道は無いと思うんだけどなぁ~~~。
あ、あと、SoundEpisode4のCMが大爆笑。「滑ってるよ、ルルーシュ」「なっ……!!!」がもう。
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