2013.12.29

ゼロ・グラビティ (3D吹き替え版)が凄いこれはすぐ見るべきだと布教しつつのプラネテス語り

いやこれは見て良かった。3D版で大正解。
飛んでくる部分入れ歯にデブリに主人公の涙、すごい。
登場人物2名のみ。ここから生還なんて無理ゲーもいいところだ、酸素残量10%ってどんだけ条件厳しいんだという地点からラストシーンまでの息を飲む展開。
それでしかも主人公の閉塞から再生まで描かれてるわけで。
途中で涙腺が大崩壊。まさかこんなに泣くことになるとは、見る前は想像だにしてなかった。

あーでもやはりプラネテスを語らずにはいられん。
開始早々「ケスラー・シンドロームか!」と思わずにはいられないし(映画ではそういう単語は出てこないけど)、無重力状態でのジェット噴射は重心を射貫いてないと回転しちゃうんだよなぁという原作かアニメ版かで得た知識でもうガンガンくる感じで。
冒頭の主人公が激しく回転しながら無重力での姿勢制御に苦しむシーンはアニメ第1話か2話かでのタナベがハチマキから指導を受けるシーンを思わずにいられない。当時のサンライズは本当に凄いとしか言いようが無い。

プラネテスを見てたから数倍楽しめたと思うゼロ・グラビティ、プラネテスのファンは是非みるべき!

しかし原題のGRAVITYのままで良かった気がするなぁ…(惜しいのはそこだけ!!)

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2009.06.29

ネットでプラネテス! リベンジ! 第1回

プラネテスねとらじが26日に配信されてたとわ……!!

で、某ネットギアスと似たような~と思いきや、さらにゆるゆるですかこれが。
なんか湯川さん挙式ネタがすんげー面白いんですけど。

・「ネットでプラネテス! リベンジ!」は、6月から9月まで4回シリーズ予定
・プラネテスディープナイトは約1分でチケット売り切れ。「ネットでプラネテス」公開録音アリ。
・来月配信予定の第2回は公録の予定

しかし前回(第10回)が2005年8月26日配信だから、3年10ヶ月ぶりに再開ですかい……

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2009.05.29

TECHNORA - テクノーラ社公式サイトが更新再開

BD BOXのPV第2段が出てるというので、プラネテス公式サイト行ってきたら、いつの間にかTECHNORA - テクノーラ社公式サイトが更新再開されとるじゃないですか~!!

社内報という名のスタッフ&キャストの皆さんの公開交換日記が約3年ぶりに再開。
どひゃぁぁぁ!!

という訳で約3年前の合コンネタから延々と2003年8月26日の最初の記事まで読み直してしまった……

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2009.03.28

プラネテス Blu-ray BOX 5.1ch Surround Edition 発売決定!

http://www.planet-es.net/blu-ray/index.html

うひゃあああPVもギアスR2DVD8巻でみちゃったよ。
田中一成さんナレーションでしたよ、うひょひょひょひょ。

やっぱブルレイ環境整えなきゃダメか??
そもそもテレビ買い換え必要か???
んでもって再生プレイヤーどーしよ。いっそPS3かう~~ん。

しかしここでブルレイに踏み込んでしまうと、ギアスも全巻ブルレイで買い揃えてしまう予感がする。
なんたる無間地獄。

あ~~でもなんか超本気っぽくてたまりませんな。
新規コメンタリーも2話分ついてるし。

ああ、もう背中押されたというか、背中から吹き飛ばされた気分っす。

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2007.10.25

小説プラネテス 家なき鳥、星をこえる 発売日11月15日に延期告知@月刊アフタヌーン11月号

先月のアフタヌーンでは23日発売だっつーのにamazonにもどこにも影も形も無いと思ったら、今月号354ページに告知が。

父には仲間がいた。
僕には突撃銃(カラシニコフ)しかない。

制作が遅れて発売日が11月15日(木)に変更したそうな。

予価1600円(税込)って、ハードカバーなのかな??

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2007.08.27

プラネテス小説版告知@月刊アフタヌーン10月号

うおぉ~~~!!!

プラネテス小説版
10-23
発売決定!!


幸村誠が描いたSFニュースタンダード『プラネテス』- その新章が小説となって紡がれる。

書き手は幸村誠が絶大な信頼を寄せ、自ら執筆を依頼した新鋭・常盤陽。

のちに木製往復船フォン・ブラウン号の搭乗員試験でハチマキと邂逅する青年ハキムを描く。

惑う者達の新たな物語、間もなく、上梓。

From "Planetes"-Makoto Yukimura's contemporary sci-fi classic-a new chapter is told in the form of a novel!!

Written by the up and coming Akira Tokiwa, appointed by Yukimura himself,

the story will highlight young Hakim who will later encounter Hachimaki during the crew exams for the Jupiter Liner Von Brown.

The tale of those who wander is about to begin.

(この後アラビア語らしきフレーズが描いてあるけどさすがにそこまではムリ…)

ハキム主人公かっ!!!
虚馬ダイアリー - 逆転せよ世界で、

ルルーシュ≒ハキムと見ると面白いんですよ。

と指摘されてるけど、ここにきてあのハキムがっ!!

ハキム@アニメ版と、ルルーシュの最大の共通点は、
ラスボスが「天然系少女」だったことじゃないかと。
ハキムにとってはノノ、ルルーシュにとってはユフィ。

という余談はともかく、ここでプラネテス新展開くるかと。いや~楽しみだ!!

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2007.08.04

藤津亮太さんのプラネテス記事

プラネテス セカイ系と非セカイ系の狭間で (藤津亮太の「毒にも薬にもならない」(期間限定)

あの内省的方向に突っ走った原作と、最後の最後まで原作のテーマは変えずに物語を紡いだアニメ版の比較論。

それにしても、プラネテスphase24の「こ、ここで切るかぁぁ~~~!!!」感は、コードギアスでは更に先鋭化というか凶暴化してるよなぁ(ぼそぼそ)

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2007.04.22

思わずプラネテスDVDから千羽さんのコメンタリー聞き直したり、海外反響記事読んだり

ドラマCDの先行配信にあまりにも萌えまくり、いかに自分がコードギアスの新作ルルーシュに飢えていたか改めて思い知らされる今日この頃。は、早く24話25話の日程と放送地域寄こせぇぇ~~~!!!

Sound Episode 2のジャケット情報。立って幸せそうなナナリーと、物憂げに手袋を装着してゼロに変身しようとしているルルーシュ。うああああ、お笑い学園生活絵の1巻とは全然違う方向だ、なんだこの振幅の大きさは。せつないよ、このナナリーはルルの願望なんだろうか…それにしても肩の素肌部分とその表情がまるで女の子みたいでハァハァ←自粛

DVD第5巻の情報が公式HPに来ていた。え、中谷誠一さんと西田亜沙子さんでジェレミアとヴィレッタのピクドラっすかうひゃぁ!! 西田さんはオレンジ描くの大好きな方だし!! で、オーディオコメンタリーはあの作画凄かった第11話に、千羽由利子さん/中田栄治さん/村田和也さんと作画演出陣投入。こ、これは!!!

という訳でプラネテスのコメンタリーどうだったっけ?とプラネテスDVD6巻を取り出して聞いて。Phase16「イグニッション」の回を大河内さんと田中一成さんと雪野五月さんの4人で、千羽さんは一成さんに「かわいい!!!」と叫ばれている状態。「この回は正月明けの初収録だったんですよ~」と一成さんが語ると、「あ、そういえばこれ描きながら、正月でしたね。『あ、元旦だ』って感じで」と千羽さんが不夜城な現場を表現。なんか競い合ってるような状態だったんですよ~と。で、次にプラネテスDVD8巻のライナーノーツもまた千羽さんなので開いて読み直すとまた面白くて。谷口監督と大河内さんが週に1回会議室で悪巧みをしていて、時々千羽さんが呼ばれて「あなたがこのキャラだったらどっちが辛い?」なんて聞かれたとか(そして当然辛い方が選択されていく…)、タンデムミラーエンジンを描かれた中田さんの苦労だとか。

話はまた変わって、Moonlight Fantasiaコードギアスの海外反響は素敵過ぎました。確かに「合衆国日本!」って英訳しにくいですなぁ。ああ、英語力あるっていいなぁ(←ただ単に海外に向けてまで萌え語りしたいだけじゃないのか)

なーんて、訳のわからない補完作業をしてるから仕事が家事が手に付かないから(←をい)、マジで早いとこ24話25話決めて下さいもう。来週はSound Episode 1とDVD4巻が来るけど次の補充は更に先だしなぁ…

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2007.03.11

プラネテスのカッコイイAMV(Anime Music Video)

何気でYoutubeで検索したら、プラネテスのMADではなくAMV(たぶん海外製)のカッコイイのを発見。

Planet ES AMV

Love & Space

いや~カッコイイわ。
日本モノのMADとは違った切り口がとっても新鮮。

脳内がコードギアス漬けになると、発作的にプラネテスで浄化したくなる。う~ん、我ながら良くわからない衝動だ。延々と続く谷口悟朗&大河内一楼わーるど…

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2007.01.06

中和というか逃避行動

しかしなんで深夜にコードギアスの本編を見てしまうと、ルルーシュの末路が心配で寝付けないわ、資源回収が可能な天気か気になり来週の本編がどうなるのか不安で早朝に目が覚めるわ、でこの脳内に渦巻く不安をなんとかするために今日はプラネテスDVD第1巻を引っ張り出して、phase1とphase2を見て更にオーディオコメンタリーつけて見てたりするわけで。いやぁphase2っていい話だ(^-^)v。

きっとこれは「谷口さんと大河内さんだったらルルを救ってくれるかもしれない」と必死に安心材料を探している行いなのだなと、先々週のネットでプラネテス聞き直し衝動と同じようなモノかと思う訳ですが。

オーディオコメンタリー、1回目から田中さんも雪野さんも谷口監督も飲んでたのなぁ~~~(「湯川Pの指示で」byカントク)。でも最後まで聞いてると、今後の展開がねぇと言いながら谷口監督笑いまくってて、田中さんが「谷口さんも大河内さんもサド、サド!!!」と叫んでるんで更に不安が増大するという羽目に(--;;;)(←自爆)

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